サッカーのフォーメーション・戦術を徹底分析!

J1クラブチームの戦力分析をアップしました!

東京オリンピックが1年遅れで開催され、日本は死の組と言われたメキシコ、南アフリカ、フランスをグループリーグに迎えて期待大きく上回る3戦全勝の快挙を成し遂げました。一方で決勝トーナメントではニュージーランドで延長PKでの辛うじての勝利。次のスペイン戦、銅メダルをかけたメキシコ戦では敗戦を喫し、悲願のメダル獲得にはならず。それでも、飛び級でチームの顔となった久保や10番の堂安、旗手の躍進には今後の日本代表に大いに期待ができる結果になったのではないでしょうか。

中断明けのJリーグでは、オリンピック後の移籍となった三苫、田中碧の戦力ダウンをいかにして克服できるかにかかっている川崎フロンターレの連覇と、それを追うオナイウが抜けた横浜マリノスの躍進に注目です。大迫や武藤、ボージャンを獲得し、イニエスタを中心とするヴィッセル神戸には大いに期待したいところです。

多くのチームが4バックをベースとした4-2-3-1、4-3-3が主流の中、人数で勝負しやすい3バック布陣を基本とする湘南ベルマーレや、J2では昇格を狙うジュビロ磐田にも大注目です。

皆さんコロナという難局に絶対に負けず、サッカーで盛り上がりましょう!

 

4-5-1システム

今や世界中のサッカークラブチーム、サッカー代表チームにて多く採用されている4-5-1システムについて解説します。戦術面で柔軟に対応できるところが、人気の理由の一つでしょう。


4-3-3システム

フィールドをワイドに使う4-3-3システムについて解説します。4-5-1システムとも良く似た特徴があり、人気のシステムです。


4-4-2システム

代表チームではイングランド代表が、Jリーグでは鹿島アントラーズが伝統的に採用しているシステムです。Jリーグ創世記の90年代は、4-4-2システムを採用するJリーグクラブが非常に多かったのですが、最近では採用するチームが少なくなったようです。


3-5-2システム

主にディフェンス面でのメリットが大きい3-5-2システムは、トルシエ監督がフラット3として採用したことでも有名で、2000年前後に大きく流行したシステムです。


3-6-1システム

中盤の6人にし、分厚い攻撃を可能のとする3-6-1システムについて解説します。中盤で数的優位に立ちやすいため、プレッシングサッカーに向いていると言えるでしょう。


3-4-3システム

攻撃に主軸を置き、フィールドをワイドに使う3-4-3システムについて解説します。日本では、ザッケローニ監督が得意とするシステムで有名でした。


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